車に関するお得情報
車のことお気軽にご相談を!!お得がいいですよね。こちらのページでは最近の車検・修理・整備をお得に済ます説明をさせていただきます。
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よくある質問はこちらビック主観燃費向上 ガソリン節約術
自動車の燃費は、運転方法(変速が激しい)、乗車人数(荷物)、車のコンディション、車重、エンジンの種類、走る環境、・・などなど、色々な条件が複雑に組み合わさって決まります。
例えば200km走って40リットル給油したとします。
するとその時の燃費は、200km÷40L=5km/L となります。
とにかくアクセルちょこっと運転を心がける
もちろんアクセルを床まで踏み付けると、ビックリするほどのガソリンを消費します。
逆に、アクセルを少しだけ踏んで一定速度で走っている時や、アクセルから足を離している時は、ほとんどガソリンを消費しません。
【 燃費計算の方法 】
1.燃料を満タンにしてメーターをリセットする。
2.燃料を半分以上使うまで走る。
3.燃料を再度満タンに入れる。(このときの給油量をAリットルとする。)
4.このときに、メーターの値(走行距離)を確認。Bkmだったとしたら…
B÷A=1リットルのガソリンで走った走行距離(燃費、km/L)になります。
・急発進しない
アクセルは全開を10として常時3前後を心がけるでないと、燃費を悪化させます。
・速度は一定に保つ
法定速度になったらアクセルをなるべく一定に保つことです。
・早めにアクセルを離す
減速時は、早めにアクセルから足を離すことで、燃費を向上させエンジンブレーキがかかり燃料がほとんど使わずに徐々に減速できます。
・車は軽く
車は軽いほど動かす力がいらないのでガソリンがかかりません。
・タイヤの空気圧を適正に
タイヤの空気は無料で入れてもらえますので時々気を使うようにしましょう。セルフスタンドは自分で入れましょう。
目安は乗りごごちよりも燃費重視ならば2.5キロくらいで構いません。偏平タイヤ・軽トラック等は3.0キロくらいで。
自分の乗っている車のカタログに載っている燃費はご存知?
自動車のカタログを見ると「10・15モード燃費」という項目があります。これは、国土交通省が定めた試験方法で測定された燃費です。
日本の車ならどこのメーカーでも同じ条件で測定されているので、燃費を比較する目安になります。一般的な街乗りでは10・15モード燃費の60~70%ぐらいになるのが普通のようです。
良い走行条件と燃費走行テクニックを合わせれば、10・15モード燃費を超えることも十分に可能です。
正しい知識を身に付けて、10・15モード燃費を目標に頑張りましょう。
なぜ同じ車でも燃費に差があるのか
変速が激しいとか、エンジンコンディションが悪いからです。
車のコンディションでも燃費は変わってきます
まずオイル管理を!!燃費が悪くなるだけでなく、いろいろなエンジン機能に害を与えます。ある日突然思わぬトラブルが起きるかもしれません。
下記の車の状況を自分で把握してくださいね
- タイヤの空気圧が規定値より低い
- エンジンオイルが汚れている
- ブレーキの引きずり
- 点火プラグの寿命がきている
- ATF(オートマオイル)が劣化している
- エアフィルターが汚れている
- マフラーに穴が開いている
それでも生活に支障が出るなら買い替え時かもしれません。
ビック主観買い替え節約術
買い替えのときは燃費以上に出費の差が何倍も出ます。買い取り屋が多くなってきたのは車屋の儲けどころだからです。
とにかくたくさん買い取り屋に行き、当店に寄ってみてください。
またディーラー・中古車屋さんは次の車を売りたいがために買い取り額を多くするトリックが横行しています。
車種を絞り現在乗る車の売却方法を考え自分がどこまで携わるかによって出費の差が変わります。
車種を絞るときには燃費、自動車税、重量税、自動車取得税、故障の傾向を踏まえ要検討!!
じゃあ、どんな車を選べばよいか…
- ガソリン高騰継続だから燃費の良い車に乗るのが1番!
3ナンバーの大きな車でガソリン捨てるも良し、この際、「機能性」を重視するのはどうでしょう。 ファミリーは家庭にやさしい5ナンバーに。 - 車種をじっくり検討する
せっかくだから、車重の軽い、燃費のいい、維持費の安い、壊れにくい、自分にあった安い車を見つけましょう。 個人であればリースはやめましょう(結局維持費が高い可能性大)。 当店にお気軽にご相談くださいね。 - 中古車を購入
中古車を購入する時にチェックしたいところは、走行距離、事故車か信頼のおけるデータと窓口かどうか。 記録簿・装備・喫煙有無・ 色による価格差など。- 登録済み車(走行2000キロ以下)を狙う・・・ 最近は高くなってきているので車種により購入検討
走行距離の少なくて、キズのない中古車は、ほぼ新車です - 登録5年目以降を狙う ・・・昔からのユーザーは買い替え時だと思っている ディーラー整備の車なお良し!
- 登録7年目を狙う ・・・ なにより、安い!故障覚悟でメンテしながら乗る。
大きな出費はダイナモ・エアコン・ラジエター・セルモーター・タイミングベルト - 登録13年目以降を狙う ・・・どうしても好きな形以外は買う価値なし 自動車税も5%前後上がる。
- 登録済み車(走行2000キロ以下)を狙う・・・ 最近は高くなってきているので車種により購入検討
- 新車を購入
新車を買う時に少しの交渉で値引きをするだけて、なんと10万円以上割引なんてことも珍しい話ではありません。 知り合い、決算、を上手に使いましょう。とにかく自分の足で稼ぎましょう
買い替えで意味がわからない事も多いと思います。ここからは中古車購入時にかかる諸費用やポイントを説明します。
自動車にかかってくる税金には、『地方税』の「自動車取得税」・「自動車税」or「軽自動車税」と、 それに加え『国税』の「自動車重量税」・「消費税」があります。
これらの税金は、それぞれ次の場合にかかってきますので、しっかりと覚えておきましょう。
- 自動車取得税(購入時に請求される)
自動車取得税とは、自動車を所有する時にかかる都道府県税です。税率は、課税標準額の5%(新車の場合)と設定されています。 中古車の場合は、その課税対象となる車両の価格があいまいなため、販売価格そのものか減価償却率で計算した価格に課税されます。 また、課税標準基準額が50万以下の場合には、免税されます。 - 自動車税(毎年請求される)
自動車税は、自動車の排気量に応じて課せられる都道府県税で、その金額は排気量によって定められています。 通常、年単位で課税され、毎年4月1日の段階で該当する車両所有車に対して、請求書が送付されてきます。 また、自動車税には月割り制度があり、新車・中古車に関わらず、登録月の翌月から年度末の3月分までの金額を購入者が納めなくてはなりません。 自動車税は排気量によって決まってきます。
13年経過すると約10%税額アップ。 18年経過するともっとアップ。 - 自動車重量税(車検のときに請求される)
自動車の重量に応じてかかる税金です。支払いは新車購入時及び車検時に車検期分を前納します。
ほぼ毎年税額ひそかに変動していますよ。
買い替え時、自分で動いて節約術
車を買うときに必ず必要となるのが、諸費用です!
これは自分で手続きをすると節約できるので時間があれば自分でトライしてみるといいです。
主な諸費用として「納車費用」「車庫証明代行費用」などがあります。
納車費用とは、ディーラーからあなたへ車を届ける際の手数料だと思ってください。 納車日に自分でとりにいくだけでその手数料がかからなくなることがあります!ぜひ時間があれば自分でとりにいくといいと思います。
車庫証明代行費用とは、車を登録する際の車庫証明をとってもらうための手数料です。 ディーラに依頼すると10000円以上必要となることがありますが、自分ですると普通自動車で2500円、軽自動車で500円で取得できるというものです! ぜひ一度チャレンジしてみるといいと思います。
普通車の名義変更
それでは購入した車の名義を変更するための手続き方法を解説します。
車の名義を変更するのは、「自動車の移転登録」といいます。
これは 自動車を売買することによる譲渡や譲受があったときにする、名義変更の手続きになります。
【普通自動車の移転登録のながれ】
- 車庫証明を取ります
- 必要書類を集めます
車庫証明があがるまでに1週間程度かかりますので、その間に必要書類をそろえます。 - 車庫証明と必要書類を用意して運輸支局で移転登録をします。
他都道府県からの移転登録の場合は、ナンバープレートを返却します。 - 申請の内容と書類に不備がなければ新しい自動車検査証が発行されます。
同時に県税窓口(運輸支局の敷地内にあります)へ行き、税金の申告をします。 他都道府県からの移転登録の場合は、新しいナンバープレートが交付されます。
では、次に移転登録に必要な書類を掲載しておきます。
【普通自動車の移転登録に必要な書類】
- 自動車検査証
- 譲渡証明書(新旧所有者の記名をし、旧所有者の実印を押印したもの)
- 印鑑証明書(旧所有者のもので、発行後3ヶ月以内のもの)
- 印鑑証明書とおなじ印鑑(代理人が申請するときは不要)
- 実印を捺印した委任状(本人が直接申請するときには不要)
- 申請書(OCR シート第1号または第2号様式)
- 手数料納付書(自動車検査登録印紙を添付)
- ナンバープレート(他都道府県からの変更の場合は、予め自動車から外しておきます)
- 新所有者と新使用者が同一の場合
- 印鑑証明書(発行後3ヶ月以内のもの)
- 印鑑証明書と同じ印鑑(代理人が申請するときは不要)
- 委任状(本人が直接申請するときには不要)
- 自動車保管場所証明書(車庫証明のことです)
- 新所有者と新使用者が異なる場合
- 新所有者の印鑑証明書(発行後3ヶ月以内のもの)
- 新所有者の印鑑証明書とおなじ印鑑(代理人が申請するときは不要)
- 新所有者の実印を捺印した委任状(本人が直接申請するときには不要)
- 新使用者の住所を証する書面(住民票)
- 新使用者の印鑑(代理人が申請するときは不要)
- 新使用者の認印を捺印した委任状(本人が直接申請するときには不要)
- 新使用者の自動車保管場所証明書(車庫証明のことです)
最後に、普通自動車の移転登録に必要な費用についてまとめておきます。
特に税金については自動車毎にその金額が異なりますので、各都道府県県税事務所に問い合わせてみましょう。
【普通自動車の移転登録に必要な費用】
- 登録手数料…500円
- ナンバープレート代金(番号の変更を伴うとき)…1440円~1880円
- 自動車税…自動車の排気量によって異なる
- 自動車取得税…自動車の取得価格によって異なる